関西フィル定期演奏会第316回

1回目の非常事態宣言が出され解除されたころはコンサートや芝居のホールは隣を1席空けていたが、いつの頃からかホールの換気はできているとして普段通り隣の席に客が座るようになった。いつも持参しているN95マスクを使うかどうかは、ホールの混みぐあいや隣に座る人によって使うようにしている。そのN95マスクは網状のフレームにフィルターが付いているので、たたむことが出来ず嵩たかくなる。また装着は上下2本ゴ…

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びわ湖ホール「魔笛」

<1月30日> 今日のびわ湖は風もなく暖かい。去年は白くなった山並みが見られなかった比良山系が、びっしりという訳ではないが雲が晴れると白くなっている。雲に覆われた比良山系の対岸は青い空が拡がり快晴である。 いつものようにこのプログラム「オペラへの招待」は中ホールでの公演。Covid-19感染防止で大ホールに会場が変わることもあったが、今日は隣の席も埋まる通常開催の形式で公演され少…

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庄司紗矢香のヴァイオリン 久しぶりに聴く

愛知県芸術劇場の芸術監督に勅使河原三郎氏が就任する。3月にその就任記念に佐東利穂子と庄司紗矢香とでダンス&音楽の創作「三つ折りの夜」を公演予定していたがその公演がCovid-19感染で中止になった。その後見つけたのがこのリサイタルである。 いずみホールで庄司紗矢香のリサイタルを聴くのは2度目。2014年のメナム・プレスラーと、2015年のジャンルカ・カシオーリのコンサートが最後になる。その…

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関西フィル 拠点を門真市に

関西フィルは市内弁天町にあるオオサカ・ベイ・タワーに拠点があり、練習はタワー内のチェリーホールで行ていた。しかし、11月に門真市と「音楽と活気あふれるホームタウンパートナー協定」を締結し、来年4月からは門真市民文化会館(ルミエールホール)を拠点に活動することになった。理由は賃料アップの要求で、関西フィルとしては財政の許容範囲を超えていたのだろうと思える。オオサカ・ベイ・タワーは市有地を利用した公…

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葵トリオ(びわ湖ホール)

久しぶりのびわ湖ホールでまた少し寒くなってきたかなと思っていたが、びわ湖湖畔は風もなく暖かかった。珍しく比良の山並みも見えていたが、もちろん雪は全く見えない。 葵トリオは2週間のツアーを行っていて、びわ湖ホールが最後の公演。いつもなら小ホールの演奏会になるはずだが、Covid-19の感染防止で大ホールで行われた。アンコールの前に小川さんがマイクを持って話したが、メンバーにとっても室内楽…

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関西フィル定期演奏会第315回

<11月20日> 日曜日にびわ湖のコンサートに出かけるので、チケット屋さんで大津までのチケットを購入する。JRの昼得の切符がなくなってから京都方面に出る時もチケット屋さんを利用しなくなったのだが、昼得がなくなってもチケット屋さんで購入する方が片道320円程安くなるのだ。 もう2点のお買い物は靴下で履けるサンダルと来年の手帳。サンダルは大阪駅のルクアとヨドバシリンクスを探してみたが見つから…

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Qエクセルシオ 京都定期演奏会

いつもは定期演奏会の前に2、3度は聴いているのだが、今年はこれが初めてで1年ぶりになる。会場は例年通り京都府民ホール・アルティで御所の前にある。今日は時間に余裕があったので、丸太町駅で下車し京都御苑を歩いて会場に向かう。すぐに色鮮やかに黄葉した銀杏の木があったが、この調子だともっと鮮やかな木があるかもと写真に納めなかった。しかしこの黄葉を越える木は見つからなかった。コンサートの帰りに写真に収めた…

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関西フィル定期演奏会 第314回

<10月29日> 関西フィルは9月の定期公演まで入場制限を行っていて、電話で出席の有無の確認があった。10月の確認がなかったのでどうしたのかなと思っていたら、手紙で通常公演の連絡が入った。そこでN95のマスクを持参してシンフォニーホールへ出かけた。玄関には紫のイルミネーションが灯り、一度経験したチケットチェック、体温チェック、消毒噴霧を経てホールへ入場する。今日は30分以上前に来て余裕で席…

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関西フィルから留守電が

関西フィルから留守電が入っていた。また連絡を入れますとのことだったが、こちらから連絡を入れた。8月は定期の演奏会はないのだがと疑問に思っていたが、連絡の内容は9月の演奏会のことだった。海外の指揮者を予定していたが来日ができないのでプログラムを変えるということで、当日の出欠の確認だった。一度Covid-19 の感染を防ぐため縮小された演奏会に出席したが、心から楽しめる雰囲気ではなかったので欠席する…

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関西フィルから連絡

7月の定期演奏会の件で連絡があった。先月と同じで入場制限をするので出欠の確認である。Covid-19 感染予防の中で初めて聴いた先月の定期演奏会、結論から言うと楽しくないし、面白くもない。そこで欠席すると言うと「では払戻・・・」と返事が返ってきた。入場制限での演奏会なので欠席の場合は払い戻しができるようだ。払い戻しの話を進める相手の言葉を遮って「寄付にしてください」と述べて電話を切った。 …

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関西フィル 4か月ぶりのコンサート

Covid-19 感染で自粛の為休演が続いたこと、その前月に自主的不参加で今日が4ヵ月ぶりに聴く生音。シンフォニーホールの席は1400席だが密にならないために隣の席を空席にしている。そのため収容人員は700名になり、以前のような利益は望めそうにない。ベースとなるのは協賛や寄付しかないようだ。演奏者は第一・第二ヴァイオリンが6名ずつ、ヴィオラ・チェロが4名ずつ、コントラバスが2名で弦楽器は22名。…

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公演延期のチケット中止に

シンフォニーホールの<横坂源&萩原麻未>の公演、当初3月14日の予定だったが6月19日に延期されていた。「あ、コンサートの予定が入っている」と予定表を見ていた。本当に開催されるのかホームページで確認してみると中止になっていて、チケットは払い戻しが可能になっていた。 考えてみると当然なのかもしれない。Covid-19 感染に備え現在の公演は演奏者を減らすだけでなく、観客席の間隔も取るようにな…

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関西フィル定期演奏会 6/27は開催

朝刊に、昨日京都フィル室内合奏団が3か月ぶりに演奏会を開いた記事が載っていた。日本オーケストラ連盟によると、Covid-19 感染で演奏会の中止が相次ぐ中、客席に観客を入れてのオーケストラ演奏会の再開は加盟団体では全国初らしい。 関西フィルも数日前、演奏形態や観客を700名に制限して6月27日定期演奏会を開催する旨の連絡が入った。シンフォニーホールの座席数が1700名なので、約4割ほどの観…

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びわ湖ホール 7 月「竹取物語」も中止

びわ湖ホールでの7月23日~26日公演の「竹取物語」も公演中止のメールが届いた。7月11・12日の新国立劇場での招待公園も中止になる。これで手持ちのチケットは3月の公演を6月19日に延期したシンフォニーホールの<横坂源&萩原麻未>と、関西フィルの定期演奏会の年間チケットしか残っていない。オーケストラはもとより、私のホールやソロ演奏者にとっても過酷な時間を過ごすことになるようだ。

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7/25からの「ラ・ボエーム」公演延期(兵庫立芸文)

昨日、兵庫県立芸術文化センターの7月25日からの佐渡裕プロデュースの「ラ・ボエーム」が、2022年に公演が延期される旨の封書が届いていた。海外演者入国の2週間自宅待機や、合唱団の練習開始時期など先の見通せない状況の中で苦渋の選択をされたようだ。兵庫県立芸術文化センターは5月末まで臨時休館されているので、27日の中村敬一氏の「プレ・レクチャー」も中止されている。 BBCのインターネットのラジ…

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また、関西フィル定期演奏会払い戻しハガキ

2月の演奏会は野沢温泉のスキーを控えていて自主的に行かず、その後の3月、4月と演奏会が中止になった。そのため毎月中止になった演奏会チケットの払い戻しについての往復はがきが届いている。5月も22日に予定していた演奏会が中止になったので、その往復ハガキが届いた。この返信も今まで通り払い戻しを受けず寄付という形にした。 大阪府にある4つのプロオーケストラは演奏会の中止や延期に追い込まれ、関西圏だ…

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関西フィル 4月定期演奏会中止

関西フィルの今シーズン最初、4月29日の定期演奏会が中止になり、またもや往復はがきで払い戻し手続きの案内が届いた。選択項目に<払い戻し辞退>があり、前回と同じように払い戻し辞退<寄付>にしてハガキを返した。 2019年-2020年シーズンのハチ北スキー場のシーズン券は一度も使わずにムダに終わってしまったが、日本の<COVIDー19>の感染拡大の対応は短期間では収拾がつきそうにない。ヒョット…

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コンサート中止、「払戻し」以外に「寄付」も

新聞は配達を止めていたが、10日間の東北から帰ると郵便受けがはみ出すほど一杯になっていた。郵便物に3つのコンサート・ホールから公演中止とそれに伴う払い戻しの連絡があった。 その中の関西フィル定期公演も含まれて、往復ハガキで連絡が来ていた。内容は「払戻し」か「寄付」が選択できるようになっていて、「払戻し」の場合は4月以降の公演日に直接返金を受け取るようになっている。「寄付」は払い戻しを辞退す…

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<横坂源&萩原麻未>コンサートが・・・

このチケットはPコードで直接コンビニで購入したもので、メールで連絡が来るわけではない。自分でシンフォニーホールのWEBを確認すると、14日<横坂源&萩原麻未>のコンサートは中止か延期で調整中とあった。 WEBで購入していた5月、7月のチケット発券に出かける。そのついでに11日の公演が中止になった愛知県芸術劇場の払い戻しを頼んだら、まだシステムには反映されていなかった。この払い戻しのために二…

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12日の愛知県芸術劇場『三つ折りの夜』公演中止に!!

3月12日(木)の愛知県芸術劇場主催事業「『三つ折りの夜』勅使川原三郎×佐東利穂子×庄司紗矢香」が公演中止とメールが届いた。この公演は最近映像分野にも手を染め始めた庄司紗矢香のヴァイオリンも久しぶりに聴けると楽しみにしていたので残念である。3日間の東京公演の後に設定されていて、東京公演を調べてみると公演中止になっていた。 最近、ダンスとクラシックのコラボ公演にも興味が出てきた。オペラやバレ…

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外村理沙 ヴァイオリン・リサイタル(シンフォニーホール)

<2月20日> コンクールに優勝する高校生が、どんな演奏をするのか興味があって出かけた。しかし、お昼のジムトレで疲れて居眠りが長くなり、開演前にホールに到着できない事態に・・・。ところが、前半のプログラムが小品6曲構成だったので、2曲目のクライスラーからはホールで聴けることに・・・。 前半の衣装は赤のタイトスカート・ドレスで、舞台上の立ち居振る舞いや表情が大人の女性を感じさせるが、体つき…

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ベネヴィッツ・クァルテット(フェニックスホール)

<2月20日> 例年ならスキーシーズンの終盤に入り、3月末までの予定も決まっている。その終盤からコンサートの予定がボツボツ入ってくるのだが、今回は新型ウイルスの感染が大々的に報道されているので、そのコンサートよりマスクをどうするのかの方が気を遣う。 1月17日の小樽のスキー以降都心に出ていないので現在のマスク装着割合が分からいし、狭いコンサートホール内ではどうなのかと気にかかる。マスクを…

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コンサートの先行予約 成就

コンサート先行予約の発売開始日・時間に購入することは滅多にないが、今日はそれを実行し無事チケットを予約・購入した。演目は兵庫県立芸術文化センター15周年の歌劇「ラ・ポエーム」。 購入の切っ掛けは中村敬一の「ラ・ポエーム」のプレ・レクチャーがあったからで、ついでに7月24日初日の安いチケットを購入した。5月のプレ・レクチャーは午前、午後の2回公演、「ラ・ポエーム」は8日公演だが、芸文センター…

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「シューベルトの宴」(兵庫芸文)

<1月13日> 朝一でスキー板のワックスがけをしたあと早めに家を出て、西宮北口のいつものお店でお肉のお昼ご飯を食べる。コンサートはシューベルトの曲がメインで、ピアノが萩原麻未さんということで聴きに来た。5人の奏者で知っているのが麻未さんだけ。 最初の曲はヴァイオリンのソロ演奏で辻彩奈が舞台に登場する。その姿は今までに経験したことのないような違和感。ゆっくりと大股で歩き「いまから聴かせてあ…

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新春の初コンサート「こうもり」(びわ湖ホール)

<1月11日> 今年最初のコンサートはびわ湖ホールのオペラ「こうもり」。オペラ初体験や初心者向けのシリーズで、開演前に演出家中村敬一氏による物語の解説もあり、大人から子どもまで楽しめ価格も手ごろ。 J.シュトラウスⅡ世の作曲だが、曲は日本語で歌われた。日本語公演を最初に観たの頃は「え!違う」と、考えていたものと違ったので途中で帰ることもあった。最近は日本作のオペラもたくさん聴くようになり…

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「黒田卓也クインテット」(芸文中ホール)

<12月23日> 今日で3日連続でジャズ演奏を聴いたが、今日が一番フィーリングが合ったコンサートだった。スタンダード曲は演奏しないと言い切っていたが、何曲かあった。<いそしぎ(Shadow of your Smile)>ではトロンボーンのコーリー・キングが特別ゲストとして飛び入りで加わり、トランペット・サックス・トロンバーンの3管のハーモニーが・・・。ニューヨークで拠点を置いている、置いていた…

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「渡辺香津美 Castle in the Air」(芸文小ホール)

ピッコロ劇団の「歌うシンデレラ」は1時間半ほどで終演したので15時開演のコンサート迄時間的に余裕ができ、いつものお店でステーキ定食を食べた後、久しぶりに西宮北口の周辺を散策する。 会場の14時30分前に劇場に戻ってくると、大、中、小ホールが同時間に公演されていて、入り口前のホールは人で超満員になっていた。それぞれの入場が始まりホールも落ち着いてきたので、椅子に座りFaceBookにコンサー…

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アロージャズオーケストラ&日野皓正(兵庫芸文大ホール)

<12月28日> 歯の詰め物がハズレ、朝の予定をキャンセルして歯医者に出かける。お陰で時間に余裕ができたのだが、のんびりし過ぎてコンサート開演時間に間に合わなくなり、食事を途中でやめて急いで家を飛び出すことになる。お陰でカードケースを忘れてしまい、優待パスやシニア割が使えず500円以上の無駄な出費をしてしまった。 2部の日野皓正との共演は楽しませてもらった。大ホールの席はほぼ埋まっていて…

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ランチタイム・コンサート<すごいジャズには理由がある>(いずみホール)

副題の<すごいジャズには理由がある>を見て、先日の西村朗の勉強会かと思ってチケットを購入したのだが違っていた。「すごいジャズには理由がある」は今日のピアノ演奏者フィリップ・ストレイジとナビゲーターの岡田暁生氏が共筆した本の題名だった。 11時30分開演でホールはおばあさん、おばさんで満席である。ジャズもライブハウスで聴く曲はそれほど長さを感じないが、今日は長く感じた。お酒を飲みながら聴くジ…

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関西フィル「第九」特別演奏会(シンフォニーホール)

毎年「特別」と名のついた<第九>の演奏会が、12月に開催される。いつも指揮は飯守泰次郎氏だったが今回は村上寿昭氏に代わっている。加えて田辺市の<田辺第九合唱団>が合唱していたが、指揮の原盾二郎氏が勇退され合唱団は解散となるので関西フィルとしての最後の演奏会となる。 毎年聴いていると、「第4楽章だけでいいのだけれど・・・」と夢うつつで聴いていた。指揮者によって演奏が変わっているのかも、な…

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