大昔近所だった、96歳の旦那さん
兵庫県立芸文へ北村英治のコンサートを聴きに行くので玄関に出ると、手押しの補助車を押しながら散歩している懐かしい顔のオジイちゃんが目に入った。
奥さんを亡くしてから娘さんの所に引っ越したと思っていたので、声をかけてみた。話ではどうも私の思い違いで、奥さんを亡くしてからは一人でお住まいになっていたようだ。買い物などは自転車で出かけられていたが、最近自転車で転倒されたそうだ。幸い骨折などの大きな…
このブログで「生きてる」と確認してくれる方が増え、それなりに利用法も出てきた。
いよいよ命も最終段階に近づき、社会への恩返しを一時期「お金」と考えていた。
ところが、Covid-19 の自粛で行動計画が制限されると「なぜ息をしているのかな?」なんて考えるようになった。
頭と体が動ける間は恩返しの目的で働かないと、と気持ちが変わりつつある。
テーマ:介助