公園の不思議な親子

いつも準備運動をする広場に、1歳前後の子供を連れた親子連れがやてくる。何度か話しかけたことがあるが、会話が成立することはない。その子供の遊び相手がいつもキャッチボールをしている叔父さんである。今日はその叔父さんが仲間とキャッチボールを始めていても意に介さず近づいて行く。3人でキャッチボールをしている時は1人が抜けてもキャッチボールは続けられるのだが、今日は2人だった。叔父さんがどう対応するのか見ていると、キャッチボールを止めてしまった。僕が彼女という言葉を使うと、7人目の孫と思えば・・・と答える。

この親子は最初に目に留まった時から不思議だと思っていた。母親はほとんど喋らずに子供に好きなようにさせている。初めて会った時も子供が大きな声で泣いているのだが、母親は見ているだけだった。泣いている理由が分からないという様子である。しかし、次の日からは子供は愚図らなくなった。初めての日は環境に慣れなかったという風である。僕は「今日は機嫌がいいですね」と声をかけるだけだったが、いつの日か叔父さんは子供とボール遊びを始めた。

子供はまだ遊び方が分からない様子だが、叔父さんは子供にボールを渡し、子供が落としたボールを拾って犬のように子供に手渡している。それに飽きると地面にお尻を付け赤ちゃん座りになる子供に、いつまでも叔父さんは相手をしている。母親は傍らでしゃがみ込み、ただ見ているだけで一言も話さない。ところが実はこれが大進歩なのだ。今までは母親は離れたところで、叔父さんと遊ぶ子供の様子を見降ろすだけだったのだ。子供が叔父さんと遊ぶようになって、周りの知り合いも声をかけるようになっている。子供は可愛い女の子である。

◇速度:6分36秒/km・9.1km/h
◇心拍:Max158bpm・Avg138bpm
◇ピッチ:Max172spm・164spm
*1分歩き

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