繖山 観音正寺 第32番札所

<5月18日>
31番長命寺に参り、近江八幡発13時34分の新快速で能登川に向かう。13時45分発の近江バスの乗れるのか心配していたが、バス停もすぐに分かり停車していたバスに無事乗り込む。このバスは繖山の裾の町を縫って走っているので、何処を走っているのかわかりやすいバスである。バスの案内でも「観音正寺へは観音寺口が便利です」、とアナウンスもされるので間違うことなく登り口で下車もできた。
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観音正寺へは2年程前、安土駅からから桑実寺経由繖山・猪子山を歩いた時に参っている。今日は裏から上るのだがバス停を降りても何処にも案内板が見当たらない。神社経由で上るので取りあえず繖山の裾に向かって歩くと、結神社の鳥居が見えた。
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本殿も立派で前には左右に分かれた舞台がある。
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神社に来るまでに繖山から降りてこられた3人の方にお会いした。みなさん「ご苦労様です」とか無言でも挨拶を送ってくれた。観音正寺へは案内板がありそれに従って上り始める。コースは歩幅の広い石段が続き、裏参道山上駐車場まで一気に上っている。日の光は当たらないが汗が噴き出してくる。駐車場からの道と合流すると、「本堂まで15分」と表示された平坦な道が本堂まで続く。山上りの途中で両手に杖を持ち降りてこられたおばあさんとすれ違う。「エー!大丈夫なのかな?」と一瞬思ってしまう程だったが、そのおばあさんに「ご苦労様です」と声をかけられた。地元の人なのかな? おばあさんの前にはおじいさん2人が歩いていて、多分ご一緒の方だと思うがおばあちゃんが一番お年を召しているようだった。
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朱印所に「東近江市 五個荘MAP」が置かれていて、時間的には遅くなっても問題はないので表参道で石寺に下山する。石段400段で表参道山上駐車場に着く。そこから1200段の石段を下って日吉神社に着いた。観音正寺の石段を下ってみて、長命寺の石段808段の表示はますます怪しいものになった。

石寺は日本で最初に楽市が開催され土地である。ここから反時計回りで繖山の裾を歩く。歩いた道は旧中山道で「清水鼻の名水」があり口に含んでみたが、冷たくはなかった。旧中山道はここで国道8号線を横切り続いているようだが、私は左に曲がり繖山の裾を巡る。工場地帯を過ぎると、ようやく能登川ー八日市のバス路線にぶつかった。ここで脇道に入り五個荘の寺前・鯉通り、商人屋敷を巡り金堂のバス停に出る。昔はこの水を利用していた遺構が見られた。下流の私はこの水を飲んでいるのだが、いかにも水が汚くなりすぎている。
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近江平野は田植えで田圃に水が引かれ、山の上から見るとキラキラと輝いている。そして収穫を迎える麦も色彩鮮やかに輝いている。それだけを見ると綺麗なものである。能登川にもお酒が飲める店はありそうだが自宅に直帰し、銭湯でゆっくりと体を癒やそうと思っていたのだが、疲れのためかそのまま眠ってしまった。

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