宇治仏徳山歩き本番

先日下見をしていた源氏物語ミュージアムや仏徳山経由の市内散策の例会を行ってきた。参加人数は6名と事情があって欠席される多くいたが、歩くコースは異常に高く成長したシイの木が作り出す木陰を涼しく歩くことができ、おおむね好評なコースだった。

源氏物語ミュージアムだが、時間があれば事前に源氏物語の宇治十帖を読んでおいて下さいとアナウンスしていたので、全員が昔の本を引っ張り出してきたり、図書館で借りたりと事前に勉強されていた。そのお陰か、映画鑑賞を含むミュージアムで過ごした1時間は充実した時間だったようだ。改めて宇治市内を見てみても、源氏物語に由来した名前が氾濫しているのが分かる。

最後は宇治のメインストリート宇治橋通り商店街にある銭湯で汗を流し、三代続いている老舗「うお留」の料理に舌鼓をうった。もちろんアルコールも頂いたが、男性陣は飲み過ぎたようだ。実はこのお店、三代続いていたのですがお子様が女性だけだったので店を継ぐことができず、縁あって京都ホテルで日本料理をされていた現料理長に代替わりしていた。よく利用している仲間が顔ぶれが違うことに気がつき、元女将も後で挨拶に来られ、その辺の事情があきらかになった。別の仲間も大昔宇治で接待を受けるのがこのお店だったそうで、宇治の接待用で利用される老舗のお店なのだ。
しかし、世間では昔と違って接待そのものが少なくなり売り上げが落ちているので、料理長を雇い人件費を払ってお店を経営するのが困難になっている。その意味では料理長、女将が夫婦というのが条件になるので、娘さんの旦那さんは料理をされている方ではなかったということである。

来年の新年会はおでんの「花くじら」を予定していたが、急遽このお店に変更してしまった。お年寄りは「飲めない、食べられない」なので、料理を舌だけでなく目でも楽しみ、いままでと次元の違った世界に身を置くのもいいものだ。問題はそんな世界に何人が興味を示すかである。写真は17時前から食べ始めた昼御膳です(普通はお昼だけです)。

◇先付(ごま豆腐)
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◇甘鯛造り(食べた後の器)
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◇季節の箱詰め(色々入っていました)
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◇焚合わせ・かやくご飯<お焦げのご飯でお替わりOK>(写真なし)
◇でざーと(抹茶テラミスなど)
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