京都 11番 醍醐寺

5月愛宕山に登るのに不安があるということで、彼女の自宅近くの醍醐寺を体力測定コースに選び歩いてきた。私にも西国三十三所札所の朱印を戴く理由もあった。醍醐寺は昔はよく歩かれたそうだが、今日は山歩きのスタイルで、ペースはいとわず1時間休むまずに歩くことを主眼に置いた。
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1時間連続で歩けると思うペースで歩いてもらったが、途中「休みたい」、「水が飲みたい」と弱音を吐き出した。端から見ると鬼のように見えるかも知れないが、それを休ませず、飲ませず叱咤して歩いてもらった。途中母親の呆け防止で、月に一度通われている女性と話をする機会を得て、ゆっくり歩きながら話をすることが出来た。鬼のような私の言葉は信じられなくても、その女性の言葉 「ゆっくりと無理せず歩き続ければ、結局早く着くことが出来ますよ。頑張って下さい」 には納得したようだ。
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本当は開山堂から回峰道を下る予定だったが、了解を得て奥の院まで足を伸ばすことにした。醍醐寺開山堂からは上りもなく気分よく歩け、お昼は東の覗きで笠取の山や町を望みながら楽しい一時を過ごした。この後もついでにと、東の覗きから斜面を直上、稜線の道に合流して本宮の峰の三角点を踏む。
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元来た稜線の道を戻り回峰道を水晶谷を目指す。鎖場のある開けた場所に着くと水晶谷までは近い。その下りで問題が発生した。腰が痛むということで、快調に下っていたペースがガタッと落ちる。弱音虫も出てきて、もう上りは歩けないと言い張りだした。仕方がないユウレイ峠への道はパスして、アスファルトの道を炭山の町に向かって歩き始める。

平坦な道は歩けるというが、どれだけ志津川を下れば公共交通に乗れるか分からない。様子を見ながら供水峠の登り口あたりまで進み、丁度屋外で作業されている方がいたので、供水峠の入口を確認できた。最後の決断で、最後の上りに挑戦することにした。日野岳や稜線を歩かないので、少しは楽になったはずである。
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供水峠で休憩を取った後、日野野外活動センターまで無事下山することが出来た。ここからは彼女の庭で、住宅街を抜けて自宅まで楽しく戻れた。お水替わりにビールをよばれ、ワラビとタケノコのお土産を貰って帰宅した。もう一つあって、供水峠への上りにコシアブラがたくさんあって、それもお土産で持ち帰った。コシアブラがあると彼女は元気になるのだ。蛇もたくさんいて、これは蛇の対決か交尾が始まるのか? 黒い蛇も同じ大きさのシマヘビです。
<コースタイム>
醍醐寺金堂10:09→11:17清滝宮11:21→11:37五大堂→11:38開山堂11:43→11:56二の鳥居→12:21東の覗き12:35→12:49本宮の峰→13:25鎖場13:30→14:04供水峠分岐→14:33供水峠→15:06日野屋外センター→御蔵山自宅

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